受講生インタビュー01|秀子さん
バレエ教室にはどういう方々が通っているか、気になりませんか。少し、敷居の高そうなバレエ教室。行ってみたいけど、躊躇してしまいますよね。そこで、バレエ教室に通っている受講生の声を届けたいと思いました。
まずは、教室で一番元気で笑顔が素敵な秀子さんです。
Q 簡単な自己紹介をお願いいたします。
秀子です。パトラと呼んでも良いですよ。年齢は、アラ70ってことですかね。新宿区に住んでいて、職業は、健康体操講師ですよ。
Q バレエを始めたのはいつで、きっかけは何でしたか?
うん、12〜3年前でしたかね。実は長くモダンダンスをやっていたのですが、いろいろあって辞めてしまったんです。その後、クラシックバレエの綺麗さに憧れて転向したってことですかね。
Q ワイズバレエに通い始めたきっかけと、ここの良い点は?
えと、新宿スポーツセンターで義子先生のクラスに入ってのがきっかけですよ。
良い点は、そうですね。義子先生のレッスンは本当に分かり易いし、ユーモアもあって毎回のレッスンが楽しみなんですよ。
Q バレエをやってて良い点と大変な点は?
良い点は、端的にいうと「痩せた」こと。これは、みんな嬉しいよね。
そして、バレエの奥深さを知ったことと、感動があることですね。
大変なことは、自分事ですが昔スキーで膝を痛めていて、バレエもそれをケアしながらやらないといけなくて、そこが大変ですね。年齢と体力を考えながらやってるので、若い人よりは少々キツイかも知れません。
Q バレエをやる上での目標は何?10年後は何をしていたい?
この体が続く限り、技術、センス、身体能力を身に付けたい。私の体力が許す限りね。
でも、もう期限が近いので、妄想になっちゃうかも知れなけど。
10年後は、変わらずに踊り続けていたいけど、現実は夫の介護をやっているかも知れないよね。また、その時の事はその時にわかるでしょう。
Q バレエを始めるか迷っている人に一言いうなら?
とにかく、バレエシューズを買ってスタジオに来ることです!特に50歳を過ぎている方!年齢は数字に過ぎません。(これは、タキミカさんの言葉ですが、私もそう思っている。)
いかがでしょうか。10年後もまだまだ踊りたいと話す秀子さん、素敵ですね。
ワイズバレエはどなたでも楽しくバレエができる場所です。気になったら、今すぐ来てみてください!